研究活動
教員紹介

秦 淳教授
わが国は世界有数の長寿国であるが、脳卒中、認知症などの疾患にともなう要介護高齢者の増加は医学的、社会的に大きな課題である。一方で、新型コロナウイルス感染症のパンデミックがわが国の医療におよぼした影響は甚大であり、感染症対策は未来に向けての課題であることを認識させられた。このような現在社会におけるさまざまな健康課題に即応するためには、医療・公衆衛生の多岐にわたる分野に精通した専門家の育成が必要である。
本専攻の教育においては、医療・公衆衛生の様々な分野に関わる講義・演習を通じて、医療・公衆衛生における課題を把握し、問題解決に導くためのアプローチを学び、実践していく能力を習得することを目指している。研究においては、本学の医学研究院附属総合コホートセンターおよび衛生・公衆衛生学分野と連携し、生活習慣病の地域コホート研究、疾患コホート研究、自治体の医療情報を用いた大規模データベース研究に取り組んでいる。
- 取得学位
- 医学士(九州大学)
医学博士(九州大学) - 専門分野
- 公衆衛生学、予防医学、疫学、生活習慣病、循環器疾患、脳卒中、認知症