Q:専門職大学院が一般の大学院と異なる点は何ですか?

A:本専門職大学院は、医療分野の「高度専門職業人」の育成を目標としています。そのため、一般の大学院と比べると、医療経営・管理に関する、より実践的な研究・教育が行われています。「ビジネススクール」タイプの大学院と言えます。

 

Q:卒業した学部・専攻が医療経営・管理の領域ではないことは支障となりませんか?

A:とくに支障とはなりません。大学院生は、医学・歯学・看護学・薬学などのほか、他の学部・専攻の出身者もいます。ご自分の専門性や将来をお考えいただいた上で、本専門職大学院の履修科目を選ばれてください。科目は様々な分野にわたりますが、基礎的な科目も準備されています。

 

Q:4年制大学を卒業していないと入学資格はありませんか?

A:本専門職大学院は専門職学位課程(修士)であるため、大学卒業(卒業見込み)の学士が出願の前提条件となります。しかし、4年制大学卒業でない場合でも「大学を卒業した者と同等以上の学力が認められた者」等については、事前の出願資格審査に合格した際に出願を認めることがあります。詳細については、「学生募集要項」をご参照ください。

 

Q:現在の仕事を継続しながら大学院で学ぶことは可能ですか?

A:専門職大学院として社会人の入学を歓迎しています。多くの学生は働きながら勉強し、研究しています。ただし、入学後は授業、演習等について規定の出席が必要となり、卒業するための所定の単位を修了する必要があります。必修科目等は火曜日など特定の曜日に集中して行われますが、平日に開講されますので職場や家庭のご理解も必要と思われます。非医系学生において必須となる医療学基礎科目群は、短期間ではあるものの、その他の曜日にも行われるため注意が必要です。

 

Q:修了のための単位を修得するにはどのくらいの期間かかりますか?

A:2年間以上在学し、指定の授業科目から30単位以上を修得し、演習において成果物を作成することが修了要件となります。多くの授業科目を特定の曜日に集中させたカリキュラムを組んだり、土曜日・日曜日に集中講義を行うなど、社会人が履修しやすいように便宜を図っています。このため、1年次に多くの単位を修得することが可能と思います。2年次は主に演習での成果物作成に費やす時間が多くなります。あらかじめ2年での履修が困難と予想される場合には、入学時に3年間で履修する長期履修制度を選択することもできます。

 

Q:経済的な支援はありますか?

A:日本学生支援機構奨学金、専門実践教育訓練給付金制度など、一定の資格を満たした場合には利用が可能となる制度もあります。ただし、様々な条件があるため、詳細については十分お調べいただくようにお願い致します。

 

Q:卒業時に与えられる称号は何ですか?

A:医療経営・管理学修士(専門職)が授与されます。英語名はMaster of Health Administration(MHA)となります。